GIFをAVIFに変換
ウェブ最古の画像形式を、最新の形式へ運ぶ変換です。GIFの先頭フレームをAVIFとして再エンコードし、容量は通常80〜95%減。始める前に知っておきたい点として、強くディザリングされたGIFの粒々は意図的なノイズなので、非可逆コーデックはそれを部分的に均してしまいます。フラットな色のグラフィックが最もきれいに変換できます。
あわせて便利: GIFをWebPに変換
使い方
変換されるのは先頭フレームだと理解した上でGIFをドロップします。1コマ目が空白なら、先に別のフレームを書き出しておいてください。
各フレームは品質60で再エンコードされます。ディザの粒々はわずかに均され、フラットな色面のアートが最もきれいに仕上がります。
たいてい巨大になる削減率を確かめてから、静止画を1枚ずつ、またはまとめてZIPでダウンロードします。
GIF vs AVIF
1987年生まれのパレット形式と現役最強クラスのコーデックでは、静止画勝負になりません。AVIF側が80〜95%軽く、しかも256色ではなくフルカラーです。ただしGIFには「動き」という切り札があり、それはこのツールでは持ち越せません。フレーム抽出・ポスター画像・引退したアニメーションのための変換です。
| GIF | AVIF | |
|---|---|---|
| 圧縮方式 | 可逆・256色パレット | 非可逆・可逆の両対応 |
| 透過 | あり(フルアルファ) | あり(フルアルファ) |
| アニメーション | あり | あり(利用例は少なめ) |
| 対応環境 | あらゆる環境 | 現行の全ブラウザ(Safariは16.4以降・2023年) |
| 向いている用途 | シンプルなアニメーションやドット絵 | ヒーロー画像や写真の多いページ |
よくある質問
いいえ。変換はWebAssemblyによってブラウザ内で完結するため、ファイルがお使いの端末の外に出ることは一切ありません。サーバーを介さない仕組みなので、ページを一度読み込めばオフラインでも動作し、ファイルサイズの制限も端末のメモリ以外にはありません。
このツールでは引き継がれず、先頭フレームの静止画になります。AVIFにもアニメーション仕様は一応ありますが、エンコーダーの成熟度がまだ信頼に足りません。動きが必要ならMP4やWebMなどの動画形式が現実解で、対応はロードマップに入っています。
多くのGIFは256色の制約を誤魔化すためにディザリング(粒状の点描)を使っています。AVIFのエンコーダーはこの粒々をノイズとして扱い、一部を均します。たいていは前より良く見えますが、ピクセルを厳密に保ちたい場合はGIFからPNGという無劣化ルートを使ってください。
典型的なGIFで80〜95%減が目安です。1987年式のLZW圧縮と強制256色パレットを、現在広く使える中で最強のコーデックに置き換えるわけですから、当然の差と言えます。ダウンロード前にファイルごとの削減率が表示されます。
静止フレームに関しては、256色パレットではなくフル24bitカラーで、80〜95%小さいファイルです。失うのは動きで、このツールは先頭フレームだけを書き出します。自分で管理しているアニメーションなら、正直なところ動画ファイル化が本命です。ポスター用のAVIF+クリック再生の動画という組み合わせは、4MBのGIFを配るよりずっと優れています。
動きこそが本体のアニメーションGIFです。リアクションGIFの先頭フレームだけ切り出しても、意味の分からない写真が残るだけです。ドット絵も一考を。AVIFは意図的なディザまで均すので、1ピクセルも動かしたくない作品は無劣化ルートへ。それでもGIF比30〜50%軽くなることが多いです。
関連ツール
GIFをWebPに変換
GIFの静止画をWebPに変換すると通常50〜80%軽くなります。256色の制限を超えた発色と滑らかな透過つき。ブラウザ内で完結する無料ツールで、アップロードは一切ありません。
PNGをAVIFに変換
PNGをAVIFにブラウザ内で変換できる無料ツールです。透過を保ったままファイルサイズを80〜95%削減。アップロード不要で、画像が端末の外に出ることはありません。
GIFをPNGに変換
GIFの最初のフレームを無劣化のPNGとして抽出する無料ツール。256色パレットも透過もそのまま、ブラウザ内で完結します。元のGIFより小さくなることも珍しくありません。
GIFをJPGに変換
GIFの最初のフレームを軽いJPGに変換。サムネイルやプレビュー、JPGしか通らないフォームに。処理はすべてブラウザ内で、ファイルはどこにも送信されない無料ツールです。