GIFをPNGに変換
GIFの最初のフレームを取り出し、無劣化のPNGとして保存します。256色のパレットも硬い縁の透過もそのまま引き継がれ、新たな圧縮は一切加わりません。GIFを編集可能な静止画にする、いちばん素直な方法です。
あわせて便利: GIFをJPGに変換
使い方
GIFをドロップすると、端末内でデコードされて最初のフレームが取り出されます。
設定は不要です。フレームはパレットの色も硬い縁の透過も保ったまま、可逆のPNGとして書き出されます。
1枚ずつでも、まとめてZIPでも保存できます。どのエディタでもそのまま開けます。
GIF vs PNG
静止画に限れば、GIFを選ぶ理由はもう残っていません。PNGは同じ可逆でありながら256色の上限を取り払い、30年分新しい圧縮のおかげで元のGIFより小さくなることさえあります。GIFに残された最後の取り柄——アニメーション——は、静止画の切り出しではそもそも失われるものです。
| GIF | PNG | |
|---|---|---|
| 圧縮方式 | 可逆・256色パレット | 可逆(ロスレス) |
| 透過 | あり(フルアルファ) | あり(フルアルファ) |
| アニメーション | あり | なし |
| 対応環境 | あらゆる環境 | ほぼすべてのブラウザ・アプリ・OS |
| 向いている用途 | シンプルなアニメーションやドット絵 | ロゴ、スクリーンショット、透過が必要な画像 |
よくある質問
いいえ。変換はWebAssemblyによってブラウザ内で完結するため、ファイルがお使いの端末の外に出ることは一切ありません。サーバーを介さない仕組みなので、ページを一度読み込めばオフラインでも動作し、ファイルサイズの制限も端末のメモリ以外にはありません。
出力は最初のフレームの静止画です。静止画形式はアニメーションを保持できないため、この点は最初にはっきりお伝えしておきます。動きを残したい場合は動画形式(MP4/WebM)が適役で、対応をロードマップに載せています。
無劣化です。デコードしたフレームをピクセル単位でそのまま格納し、GIFの単色透過も保持されます。平坦な色面はPNGの方が効率よく圧縮できるため、1987年のLZWで固められた元ファイルより小さくなることも珍しくありません。
それは変換ではなくGIF自体の性質です。GIFは1フレーム256色までなので、写真をGIF化した時点でディザリング(粒状のごまかし)がかかっています。PNGはGIFの中身を忠実に写すだけで、パレットが捨てた色を復元することはできません。
静止画に関わる指標ではすべてPNGが上です。256色ではなく24bitカラー、オン・オフだけでなく8bitの透過、そして同じ内容ならより小さいファイル。GIFの強みはアニメーションだけで、それは静止画の切り出しでは定義上失われます。
動きに意味があるファイルです。リアクションGIFや画面キャプチャの類は、最初のフレームだけ残しても肝心の中身が消えてしまいます。動画書き出しに対応するまではGIFのまま保管してください。逆に、ポスターフレームが欲しいときや、そもそも1フレームしかない「動かないGIF」なら迷わず変換です。
関連ツール
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GIFの最初のフレームを軽いJPGに変換。サムネイルやプレビュー、JPGしか通らないフォームに。処理はすべてブラウザ内で、ファイルはどこにも送信されない無料ツールです。
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PNGをWebPへブラウザ内で変換できる無料ツールです。アップロード不要でファイルは端末の外に出ません。透過を保ったまま60〜90%の軽量化ができ、画質スライダーで仕上がりを見ながら調整できます。
GIFをPDFに変換
GIFの最初のフレームを無劣化でPDFに変換する無料ツール。アニメーションは書類には残せないため静止画のみ。図表やレシートのGIFを、提出できる形で保存したいときに向いています。