PNGをAVIFに変換
AVIFは現在広く使える中で最も新しい画像フォーマットで、PNGとの相性は抜群です。アルファ透過はそのまま残り、ファイルサイズはたいてい元の80〜95%減 — WebPよりも明らかに軽くなります。ひとつ注意点として、AVIFのエンコードは計算量が多く、大きな画像では数秒かかります。処理はすべてお使いの端末で行われます。
逆方向の変換: AVIFをPNGに変換
使い方
変換したいPNGをドロップすると、AV1ベースのエンコーダーが品質60(JPEGの80〜85相当の見た目)で順に処理を始めます。
大きな画像は数秒お待ちください。圧縮の探索はすべて端末内で行われ、サーバーには何も送信されません。
プレビューで透過が保たれていることを確認し、必要なら品質を45〜75の範囲で調整して、1枚ずつまたはZIPでまとめて保存します。
PNG vs AVIF
サイズではAVIFの圧勝で、透過を保ったまま80〜95%軽くなります。一方、ピクセルを1つも変えずに保てるのはPNGだけ。公開用はAVIF、原本はPNGで保管 — この役割分担にすれば、どちらの良さも失いません。
| PNG | AVIF | |
|---|---|---|
| 圧縮方式 | 可逆(ロスレス) | 非可逆・可逆の両対応 |
| 透過 | あり(フルアルファ) | あり(フルアルファ) |
| アニメーション | なし | あり(利用例は少なめ) |
| 対応環境 | ほぼすべてのブラウザ・アプリ・OS | 現行の全ブラウザ(Safariは16.4以降・2023年) |
| 向いている用途 | ロゴ、スクリーンショット、透過が必要な画像 | ヒーロー画像や写真の多いページ |
よくある質問
いいえ。変換はWebAssemblyによってブラウザ内で完結するため、ファイルがお使いの端末の外に出ることは一切ありません。サーバーを介さない仕組みなので、ページを一度読み込めばオフラインでも動作し、ファイルサイズの制限も端末のメモリ以外にはありません。
圧縮率ではAVIFが優勢で、同等の見た目でWebPよりさらに20〜40%軽くなるのが一般的です。透過もWebPと同じように保持されます。ただしWebPの方がエンコードがずっと速く、対応環境も少し広いので、目立つ大きな画像はAVIF、日常的な大量の素材はどちらでも、という使い分けが現実的です。
AVIFは動画コーデックAV1がベースで、従来の形式よりはるかに念入りに圧縮の余地を探すためです。その計算はすべて端末上で走るので、4000px級の画像では数秒かかることがあります。その分だけ仕上がりが小さくなるので、待ち時間との割は十分に合います。
Chrome(2020年〜)、Firefox(2021年〜)、Safari 16.4以降(2023年3月〜)が標準で表示できます。古いSafariにも対応したい場合は、picture要素でWebPやPNGのフォールバックを併用してください。
AVIFの画質スケールはJPEGとは別物で、既定値の60はJPEGの80〜85相当の見た目になります。ほとんどの画像は60で十分きれいです。サムネイルなら45〜50まで下げられます。75以上はファイルサイズが急に膨らむので、違いが実際に見える場合だけにしてください。
ピクセル単位の完全一致と引き換えに80〜95%の軽量化を得る、という取引です。品質60のAVIFは見た目にはきれいですが厳密には同一ではなく、PNGのように編集と保存を何十回も繰り返す用途には向きません。公開はAVIF、原本はPNGという分担が正解です。
メールマガジン、オフィス文書、印刷など、ブラウザの外で使う画像です。ブラウザ以外のAVIF対応はまだ穴が多く、開けないファイルは節約したキロバイト以上の損失になります。古いSafariの利用者が多い場合も同様です。そうしたケースではPNGからWebPへの変換の方が、互換性の不安なくほとんどの軽量化を得られます。
関連ツール
JPGをAVIFに変換
写真をJPGからAVIFへ変換する無料ツール。見た目の画質はそのままに、容量はおよそ半分になります。ブラウザ内で完結し、写真はどこにも送信されません。登録も不要です。
PNGをWebPに変換
PNGをWebPへブラウザ内で変換できる無料ツールです。アップロード不要でファイルは端末の外に出ません。透過を保ったまま60〜90%の軽量化ができ、画質スライダーで仕上がりを見ながら調整できます。
AVIFをPNGに変換
AVIFをPNGにブラウザ内で変換する無料ツール。デコード結果を無劣化で保存し、透過もそのまま維持します。編集ソフトやフォームで開けないAVIFの確実な出口です。
PNGをICO(ファビコン)に変換
PNGから16・32・48pxの3サイズ入りICOファビコンをブラウザ内で作成できます。透過はそのまま維持され、アップロードも登録も不要。正方形でない画像は中央で自動的に切り抜きます。