JPGをICO(ファビコン)に変換
写真もファビコンになります — ただし条件付きです。16pxでは風景全体はノイズにしか見えないため、先に被写体を大きく切り抜いておくのがコツ。ツールは中央の正方形でトリミングし、16・32・48pxの3サイズを1つの.icoに書き出します。JPGに透過はないため、アイコンは四隅まで塗りつぶされた正方形になります。
逆方向の変換: ICOをJPGに変換
使い方
被写体を大きく切り抜いたJPG写真を用意し、ツールにドロップします。
中央の正方形でトリミングされ、16・32・48pxの3サイズが不透明の正方形アイコンとして書き込まれます。
プレビューで16px時の見え方を確認してから.icoをダウンロードしてください。判別しづらければ、より寄った切り抜きで再挑戦を。
JPG vs ICO
JPGは「写真の運搬」の王者ですが、ファビコンの土俵では条件が変わります。16pxの世界で問われるのは画質ではなく構図 — 数百万画素の情報量より、被写体が一目で分かるかどうかがすべてです。切り抜きさえ決まれば、写真ファビコンは十分に機能します。
| JPG | ICO | |
|---|---|---|
| 圧縮方式 | 非可逆(ロッシー) | 可逆(BMPまたはPNGを格納) |
| 透過 | なし | あり(フルアルファ) |
| アニメーション | なし | なし |
| 対応環境 | あらゆる環境 — 最も無難な形式 | ファビコン用途ではあらゆる環境 |
| 向いている用途 | 写真、アップロード制限の厳しいフォーム | ファビコン、Windowsアプリのアイコン |
よくある質問
いいえ。変換はWebAssemblyによってブラウザ内で完結するため、ファイルがお使いの端末の外に出ることは一切ありません。サーバーを介さない仕組みなので、ページを一度読み込めばオフラインでも動作し、ファイルサイズの制限も端末のメモリ以外にはありません。
被写体がフレームの大半を占めていれば、というのが正直な答えです。顔や商品のアップは48pxでも16pxでも成立しますが、風景や集合写真は色のノイズになります。変換前にできるだけ大胆に切り抜いてください。
写真ファビコンではむしろ自然です。アイコンは四隅まで塗られた正方形になり、それが写真らしい見た目になります。丸いロゴなど透明の角が必要なデザインは、透過付きのPNG原本からPNGをICOに変換で作ってください。
ひとまず変換して問題ありません。ただしJPG化の時点で背景は白く焼き付いているため、角の透明は戻せません。長期的にはベクター版や透過PNG版のロゴを復元しておくと、ファビコン以外の用途でも救われます。
アイコンのエントリ自体は無圧縮(可逆)で書き込まれるので、新たなJPG圧縮はかかりません。48px以下へ縮小する時点で細部が要約されますが、それはファビコン作成そのものの性質です。
文字を読ませたい場合です。社名や商品名の文字は16pxでほぼ確実に潰れます。文字主体のブランドなら、頭文字1〜2文字の簡潔なマークを作ってから変換する方が、はるかに視認性が高くなります。
関連ツール
PNGをICO(ファビコン)に変換
PNGから16・32・48pxの3サイズ入りICOファビコンをブラウザ内で作成できます。透過はそのまま維持され、アップロードも登録も不要。正方形でない画像は中央で自動的に切り抜きます。
WebPをICO(ファビコン)に変換
WebPのロゴを3サイズ(16・32・48px)入りのICOファビコンに変換します。アルファ透過は角までそのまま。ブラウザ内で完結するため、アップロードは不要です。
HEICをICO(ファビコン)に変換
iPhoneのHEIC写真からファビコンを作成できます。端末内でデコードするため写真は外に出ません。中央の正方形で切り抜き、16・32・48pxの3サイズで書き出します。
ICOをJPGに変換
ICOアイコンをどこでも使えるJPGに変換します(既定画質90)。透過部分は白背景になります。抽出されるのは通常、ファイル内で最大サイズのアイコンです。処理はブラウザ内で完結します。