JPGをAVIFに変換
写真にとってAVIFは、JPEG登場以来もっとも大きな進化です。同じ写真・同じ見た目の画質で、容量はおよそ半分に収まります。JPEGがブロックノイズを出しやすいグラデーションや暗部ほど差がはっきり出ます。どちらも非可逆形式なので、再圧縮を重ねたコピーではなく、手元で一番状態のよい元データから変換してください。
逆方向の変換: AVIFをJPGに変換
使い方
なるべく再圧縮されていない元のJPGを取り込みます。ソースがきれいなほど、AVIFの「半減」効果がはっきり現れます。
各写真は既定の品質60でエンコードされます。1200万画素でも端末のCPUで数秒 — サーバーとの往復はありません。
写真ごとの削減率(目安40〜60%)を確認し、グラデーションが気になる場合だけ品質を上げて、個別またはZIPで保存します。
JPG vs AVIF
同じ写真を同じ見た目のまま約半分の容量で — これがAVIFからJPEGへの提案です。空や夕景、暗い場面ほど差は歴然。対するJPEGの持ち味は「どこでも開ける」こと。したがってこの変換はウェブ掲載用の写真のためのもので、添付ファイル用ではありません。
| JPG | AVIF | |
|---|---|---|
| 圧縮方式 | 非可逆(ロッシー) | 非可逆・可逆の両対応 |
| 透過 | なし | あり(フルアルファ) |
| アニメーション | なし | あり(利用例は少なめ) |
| 対応環境 | あらゆる環境 — 最も無難な形式 | 現行の全ブラウザ(Safariは16.4以降・2023年) |
| 向いている用途 | 写真、アップロード制限の厳しいフォーム | ヒーロー画像や写真の多いページ |
よくある質問
いいえ。変換はWebAssemblyによってブラウザ内で完結するため、ファイルがお使いの端末の外に出ることは一切ありません。サーバーを介さない仕組みなので、ページを一度読み込めばオフラインでも動作し、ファイルサイズの制限も端末のメモリ以外にはありません。
見た目が同等の画質で40〜60%減が目安です。JPEGが自分のブロックノイズと戦って容量を浪費しがちな、なだらかなグラデーション・空・暗部ほど効果が大きくなります。ダウンロード前に、ファイルごとの正確な削減率が画面に表示されます。
非可逆同士の変換なので、厳密にはわずかな劣化があります。ここは正直にお伝えします。実際には品質60以上ならJPEGで見えていたものはすべて残ります。避けるべきは非可逆形式間の変換を何度も往復することで、元データから1回だけ変換するのが鉄則です。
使えます。現行ブラウザはすべてAVIFを表示できます。定番はpicture要素でAVIF→WebP→JPEGの順に並べる書き方ですが、訪問者が現行のChrome・Firefox・Safari中心なら、img要素で直接AVIFを指定しても問題ありません。
AVIFは圧縮の余地をはるかに徹底的に探すからです。WebP比でさらに20〜40%軽くなる理由がまさにそこにあります。処理はすべて端末内で、1200万画素の写真でも数秒程度です。
純粋な容量ではAVIFが勝ちます。JPEG比で約半分になるのに対し、WebPは約3分の1減が目安です。グラデーションや夜景での劣化の仕方もAVIFの方が上品です。一方WebPはエンコードが速く、対応もわずかに広い。読み込み時間を画像が支配するページはAVIF、数千枚を一括処理するギャラリーはJPGからWebPへの変換、という分け方が実用的です。
まずカメラが書き出した元データ。ネガフィルムと同じ扱いで、上書きせずに残してください。印刷サービスやフリマアプリ、メール添付など、ブラウザ以外の世界へ行く写真もJPGのままが安全です。すでに再圧縮を重ねたミーム画像も、ノイズが焼き付いているため変換の利益はほぼありません。
関連ツール
PNGをAVIFに変換
PNGをAVIFにブラウザ内で変換できる無料ツールです。透過を保ったままファイルサイズを80〜95%削減。アップロード不要で、画像が端末の外に出ることはありません。
JPGをWebPに変換
JPG写真をWebPに変換する無料ツールです。ブラウザ内で完結し、アップロードも登録も不要。見た目はそのままに約25〜35%軽くなるので、ページの表示速度改善にそのまま効いてきます。
AVIFをJPGに変換
AVIFをJPGへ変換する無料ツール。既定の品質90なら見た目の差はほぼゼロのまま、どんなアプリやフォームでも受け付けられる形式になります。ブラウザ内で完結します。
JPGをPDFに変換
JPGをブラウザ内でPDFに変換できる無料ツール。写真は再エンコードなしでそのまま埋め込まれるため画質劣化はゼロ。透かしなし、アップロード不要で、書類の提出にも安心して使えます。