BMPをICO(ファビコン)に変換
ちょっとした豆知識:ICOファイルの中身は実はBMPの詰め合わせです。つまりこの変換は里帰りのようなもの。ビットマップを中央の正方形で切り抜き、16・32・48pxに縮小して、Windowsが1990年から読み続けている器に収めます。
あわせて便利: PNGをICO(ファビコン)に変換
使い方
BMPファイルをそのままドロップします。特別な前処理は要りません。
ビットマップが中央の正方形で切り抜かれ、目次付きの正規のICO構造として16・32・48pxが書き込まれます。
ダウンロード後、Windowsのショートカットやサイトのファビコンとしてそのまま割り当てられます。
BMP vs ICO
中身が同じBMPなので、画質面の駆け引きは一切ありません。違いは「サイズの詰め合わせと目次があるか」だけ。Windowsのアイコンやファビコンとして使うなら目次付きのICOが必須で、単なる画像として保管するならBMPのままで困りません。
| BMP | ICO | |
|---|---|---|
| 圧縮方式 | 通常は無圧縮(生ピクセル) | 可逆(BMPまたはPNGを格納) |
| 透過 | なし | あり(フルアルファ) |
| アニメーション | なし | なし |
| 対応環境 | デスクトップではほぼ万能 | ファビコン用途ではあらゆる環境 |
| 向いている用途 | 古いWindowsソフト、生ピクセルの受け渡し | ファビコン、Windowsアプリのアイコン |
よくある質問
いいえ。変換はWebAssemblyによってブラウザ内で完結するため、ファイルがお使いの端末の外に出ることは一切ありません。サーバーを介さない仕組みなので、ページを一度読み込めばオフラインでも動作し、ファイルサイズの制限も端末のメモリ以外にはありません。
だめです — よくある罠ですが、ICOには各エントリを記述するヘッダー(目次)が必要で、リネームしたBMPにはそれがありません。一部のビューアは偶然表示できても、Windowsのショートカットやブラウザは受け付けません。このツールは正規の構造で3サイズを書き込みます。
はい。ICOは複数のBMP(またはPNG)エントリに目次を付けたコンテナで、1990年のWindows 3.0からこの構造です。だからこの変換には特殊なデコードが存在せず、切り抜きと縮小だけで完了します。
使えます。書き出される32ビットのエントリはWindows XP以降のすべてで機能します。レトロPC向けの開発だけは別で、非常に古い環境は8ビットパレットのアイコンを要求することがあります。
透過が要らないならBMPで十分、要るならPNGです。標準的なBMPは全面不透明なので、アイコンはベタ塗りの正方形になります。角を透明にしたい場合は透過PNGを用意してPNGをICOに変換へ。
BMPが写真スキャンの場合です。書類や写真の縮小版は48pxでは判別できず、ファビコンとしての意味を持ちません。まず何を象徴させたいかを決め、単純な図形に作り直してからアイコン化してください。
関連ツール
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