ICOをPDFに変換
サイトでいちばんニッチなツールであることは認めます。それでも置いているのは、維持コストがゼロだから。アイコンファイルをデコードし、主要画像をピクセル同寸のPDFページに包みます。使うのはブランド資産を記録する人、デザイン承認を綴じる人、アイコンセットを文書システムに保管する人たちです。
あわせて便利: ICOをPNGに変換
使い方
.icoファイルをドロップすると、各アイコンの主要(通常は最大)エントリが取り出されます。
そのエントリが同寸のPDFページに無劣化で収まります。48pxのアイコンなら、意図どおり48pxの小さな書類です。
小さな書類たちを1つずつ、またはZIPでまとめて受け取ります。
ICO vs PDF
ファビコンが書類になる筋合いは本来ありません。例外は手続きがそれを求めるとき。承認パケット、ブランド台帳、PDF限定の資産管理です。最大エントリが同寸ページに可逆で入るため、ページは意図的に極小。48pxの素材は48pxのままです。
| ICO | ||
|---|---|---|
| 圧縮方式 | 可逆(BMPまたはPNGを格納) | コンテナ(画像を内包) |
| 透過 | あり(フルアルファ) | なし |
| アニメーション | なし | なし |
| 対応環境 | ファビコン用途ではあらゆる環境 | あらゆる環境 |
| 向いている用途 | ファビコン、Windowsアプリのアイコン | 書類、申請フォーム、印刷 |
よくある質問
いいえ。変換はWebAssemblyによってブラウザ内で完結するため、ファイルがお使いの端末の外に出ることは一切ありません。サーバーを介さない仕組みなので、ページを一度読み込めばオフラインでも動作し、ファイルサイズの制限も端末のメモリ以外にはありません。
ページが画像と同寸だからです。48pxのアイコンは48pxのページになります。奇妙に見えますが記録用途には正しい挙動で、ビューアは自動でズームしますし、勝手な拡大や再サンプリングも起きません。A4に載せたい場合は文書エディタに貼り付けてください。
ブラウザが主要と判断するエントリ、通常はファイル内で最大のものです。昔ながらのファビコンなら32〜48px、新しいアプリのアイコンなら256pxが入ることもあり、その場合は書類としての実用度も上がります。
います。承認書類にロゴを添付するブランド担当、PDF限定の納品管理システムを使う制作会社、旧アプリの資産を保管する開発者など。ニッチですが実在する用途で、ブラウザなら30秒で済みます。
相手が「書類の世界」ならPDFです。承認フローや納品チェックリスト、資産台帳は、.icoをプレビューすらできないPDF専用システムで動いています。書類版なら表示も印刷も、契約書の隣へのファイリングもできます。ICOは作業用の原本、PDFは記録のための肖像写真と考えてください。
たいていの場合はそうです。ウェブページやモックアップに置くなら、ICOをPNGに変換やICOをWebPに変換が透過つきでそのまま使えます。PDFはアイコンの小さな寸法を引き継ぐため、記録には正確でも再利用には不便。行き先がデザインツールではなく管理システムのときだけ、書類を選んでください。
関連ツール
ICOをPNGに変換
ICOファイルの最大サイズのアイコンをPNGとして無劣化で取り出せます。透過も維持。変換はブラウザ内で完結し、ファビコンやWindowsアイコンの再編集にすぐ使えます。
PNGをPDFに変換
スクリーンショットや図をPNGのままブラウザ内でPDF化。無劣化で埋め込まれ、文字もくっきりしたまま。ページは画像とぴったり同じサイズで、透かしも登録も一切ありません。
ICOをJPGに変換
ICOアイコンをどこでも使えるJPGに変換します(既定画質90)。透過部分は白背景になります。抽出されるのは通常、ファイル内で最大サイズのアイコンです。処理はブラウザ内で完結します。
ICOをWebPに変換
ICOのアイコンを透過ごとWebPへ。同じ画像のPNGより軽く、ドキュメントサイトやブックマーク一覧での表示にも向きます。変換はブラウザ内で完結し、登録も不要です。