ICOをWebPに変換
アイコンファイルから画像を取り出し、WebPとして保存します。ドキュメントサイトやリンク集など、ページの中にファビコンを並べたい場面に最適。アルファ透過が維持されるので角は透明のまま、同じ画像のPNGよりファイルは軽くなります。
逆方向の変換: WebPをICO(ファビコン)に変換
使い方
ページ内に表示したいファビコンの.icoをドロップします。
最大エントリが取り出され、透過を保ったまま画質90のWebPに再圧縮されます。
複数サイトのアイコンをまとめて変換した場合は、ZIPで一括ダウンロードすると整理が楽です。
ICO vs WebP
ページ内にアイコンを並べて表示する用途なら、WebPが数字で勝ちます。同じ絵をPNGより軽く運べて、アルファ透過も欠けません。一方、favicon.icoとしての配信任務はICOにしか務まりません。「表示はWebP、配信はICO」が住み分けの答えです。
| ICO | WebP | |
|---|---|---|
| 圧縮方式 | 可逆(BMPまたはPNGを格納) | 非可逆・可逆の両対応 |
| 透過 | あり(フルアルファ) | あり(フルアルファ) |
| アニメーション | なし | あり |
| 対応環境 | ファビコン用途ではあらゆる環境 | 現行の全ブラウザ(2020年以降) |
| 向いている用途 | ファビコン、Windowsアプリのアイコン | ウェブ用の写真・サムネイル・UI素材 |
よくある質問
いいえ。変換はWebAssemblyによってブラウザ内で完結するため、ファイルがお使いの端末の外に出ることは一切ありません。サーバーを介さない仕組みなので、ページを一度読み込めばオフラインでも動作し、ファイルサイズの制限も端末のメモリ以外にはありません。
主にサイズです。リンク集やブックマーク一覧のように何十個もファビコンを並べるページでは、1個あたり数KBの差が積み上がります。エディタで開く予定があるならPNGの互換性が勝つので、用途で選んでください。
はい。WebPは8ビットのフルアルファを持つため、古いICOの2値透過もモダンなICOの滑らかな縁も、欠けることなく写されます。どんな背景色にも自然に馴染みます。
ブラウザがデコードする主エントリで、通常はファイル内最大の画像です。古典的なファビコンなら32〜48px、モダンなアプリアイコンなら256pxが得られることもあります。
WebPの再圧縮画質です。数十px規模の画像では90でも視覚的な劣化はまず見えず、ファイルは十分小さくなります。ピクセル単位の完全一致が必要な場合だけ、可逆のICOをPNGに変換へ。
favicon.icoとして配信し直すだけなら変換は不要どころか逆効果です。WebPをファビコンの正本にすると、/favicon.icoしか見ない環境から見えなくなります。あくまで「ページ内に表示する素材」を作る変換だとお考えください。
関連ツール
ICOをPNGに変換
ICOファイルの最大サイズのアイコンをPNGとして無劣化で取り出せます。透過も維持。変換はブラウザ内で完結し、ファビコンやWindowsアイコンの再編集にすぐ使えます。
ICOをAVIFに変換
ICOのアイコンをAVIFに変換します。透過は維持。小さな画像では圧縮の差は控えめですが、素材をAVIFに統一したいパイプラインには便利です。登録不要・端末内で処理。
WebPをICO(ファビコン)に変換
WebPのロゴを3サイズ(16・32・48px)入りのICOファビコンに変換します。アルファ透過は角までそのまま。ブラウザ内で完結するため、アップロードは不要です。
ICOをJPGに変換
ICOアイコンをどこでも使えるJPGに変換します(既定画質90)。透過部分は白背景になります。抽出されるのは通常、ファイル内で最大サイズのアイコンです。処理はブラウザ内で完結します。