AVIFをICO(ファビコン)に変換
おそらく本サイトで最も「新→旧」な変換です。AVIFは2019年生まれ、ICOはWindows 3.0の時代から。仕組みは単純で、ブラウザ内でAVIFをデコードし、中央の正方形で切り抜いて、アルファ付きの16・32・48pxを1つの.icoに収めます。
逆方向の変換: ICOをAVIFに変換
使い方
AVIF画像をドロップすると、ブラウザ内でデコードが始まります。アップロードはありません。
透過を保ったまま中央の正方形が切り出され、16・32・48pxのエントリを持つ.icoが生成されます。
出来上がったファビコンをダウンロードし、タブでの見え方をダーク・ライト両テーマで確認しましょう。
AVIF vs ICO
圧縮技術では30年分の差でAVIFの圧勝ですが、ファビコンの世界では新しさは武器になりません。求められるのは互換性ただ一つで、そこではICOが今も現役最強です。AVIFのロゴ資産を持っているなら、この変換で両方の長所を取れます。
| AVIF | ICO | |
|---|---|---|
| 圧縮方式 | 非可逆・可逆の両対応 | 可逆(BMPまたはPNGを格納) |
| 透過 | あり(フルアルファ) | あり(フルアルファ) |
| アニメーション | あり(利用例は少なめ) | なし |
| 対応環境 | 現行の全ブラウザ(Safariは16.4以降・2023年) | ファビコン用途ではあらゆる環境 |
| 向いている用途 | ヒーロー画像や写真の多いページ | ファビコン、Windowsアプリのアイコン |
よくある質問
いいえ。変換はWebAssemblyによってブラウザ内で完結するため、ファイルがお使いの端末の外に出ることは一切ありません。サーバーを介さない仕組みなので、ページを一度読み込めばオフラインでも動作し、ファイルサイズの制限も端末のメモリ以外にはありません。
ページ内の画像としては使えますが、ファビコンの扱いはずっと保守的です。/favicon.icoしか見ないクローラーやブックマーク管理ツールが現存する以上、確実に全員に届くのはICOだけです。
AVIFのデコードは正確で、アイコンエントリは無圧縮で保存されます。失われるのはアイコンサイズへの縮小分だけで、それはファビコン作成に固有のものです。16pxの世界では、コーデックの忠実度より図形の強さが物を言います。
AVIFのアルファチャンネルはそのまま32ビットのアイコンに引き継がれます。半透明の影やアンチエイリアスの縁も維持されるので、透過ロゴは四隅が透明なファビコンになります。
正方形で48px以上、余裕を見て256px程度が理想です。縮小は常にきれいに決まりますが、拡大は必ず甘くなります。手元のAVIFが小さい場合は、より大きな原本を探す方が先です。
AVIFが写真の場合は一度立ち止まってください。ファビコンで生き残るのは単純で高コントラストな図形だけです。写真から作る場合の注意点はJPGをICOに変換の解説が参考になります。
関連ツール
WebPをICO(ファビコン)に変換
WebPのロゴを3サイズ(16・32・48px)入りのICOファビコンに変換します。アルファ透過は角までそのまま。ブラウザ内で完結するため、アップロードは不要です。
PNGをICO(ファビコン)に変換
PNGから16・32・48pxの3サイズ入りICOファビコンをブラウザ内で作成できます。透過はそのまま維持され、アップロードも登録も不要。正方形でない画像は中央で自動的に切り抜きます。
AVIFをPNGに変換
AVIFをPNGにブラウザ内で変換する無料ツール。デコード結果を無劣化で保存し、透過もそのまま維持します。編集ソフトやフォームで開けないAVIFの確実な出口です。
ICOをAVIFに変換
ICOのアイコンをAVIFに変換します。透過は維持。小さな画像では圧縮の差は控えめですが、素材をAVIFに統一したいパイプラインには便利です。登録不要・端末内で処理。